▲Xから転載

6月17日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

山梨県富士河口湖町『西湖コウモリ穴』

 

西湖周辺に広がる青木ヶ原樹海は、富士山から流れ出た溶岩の上に形成された原生林です

コウモリ穴は樹海にある溶岩洞穴の一つで、現在はコウモリの生息地として保護活動が続けられています(^^)

▲Xから転載

6月12日

生徒が興味・関心を寄せそうな教材を教室で展示自由に触れます

 

今回は『金印』

日本は弥生時代に中国から二つの金印を授かっています

一つが

「漢委奴国王」と刻まれたお馴染みの金印

もう一つが卑弥呼の金印です

これが見つかると日本史を変える大発見となりますね(^-^)

▲Xから転載

6月10日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

広島県『嚴島神社』

 

嚴島神社の創建は飛鳥時代ですが、武士として初めて太政大臣となった平清盛が、平家隆盛を願って神殿造りの社殿を海上に造営しました

その後、幾多の改築や修復を経て先人達の思いが今に伝えられています(><)

▲Xから転載

6月5日

今日は二十四節気の一つ「芒種」です

「芒種(ぼうしゅ)」とは、穂の出る植物の種を蒔く時期という意味です

芒(のぎ)は稲や麦の穂先にある針のような突起を指し、この頃から雨空の多い季節を迎えます

 

庭に紫陽花が咲き始めました

青空を眺めては、梅雨空が恋しそうですね(^-^)

▲Xから転載

6月3日

生徒が興味・関心を寄せそうな教材を教室で展示

自由に触れます

今回は『遮光器土偶』

 

子ども達は『ドラえもん のび太の日本誕生』のツチダマを連想するようです

実は遮光土器偶は国宝ではなく重要文化財なんですね

土偶の代名詞的存在なだけに、ちょっと残念(>_<)

 

ブログ をご覧ください

▲Xから転載

5月27日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

奈良県橿原市『藤原宮跡』

 

日本初の都城として完成した藤原京(694年~710年)は、16年間政治の中心地でした

その後

都を平城京に遷しますが、その際藤原京にある建物の多くが移築されました

今では広大な跡地を残すばかりです(><)

▲教室・授業風景

5月24日

生徒が関心を寄せそうな教材を、学校の学習にあわせて紹介

今回は『黒曜石』

 

黒く光り、刃のように鋭いことが特徴で、旧石器時代から縄文、弥生時代と鉄が伝わるまでの主要な生活道具の材料として使われてきました

教室の黒曜石は長野県和田峠産です。手にとって触れます(^.^)

▲Xから転載

5月20日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

山梨県『忍野八海』

 

忍野八海は、富士山の伏流水を水源とした8つの湧泉群から成り、世界文化遺産に登録されています

江戸から昭和初期にかけて

富士講信者の巡礼地の一つで、そこは湧水で心身を浄(きよ)める霊場でもありました(^ ^)

▲教室・授業風景

5月20日

小学6年生の算数で

『線対称・点対称』の単元を学習しますが、その中でも点対称の作図が難しいですね!

 

ポイントとなる角の順に中心Oを通る直線を引いていきますが、細かな作業を苦手とする生徒は上手にいきません

 

そこで教室では、

作図しやすいように問題を大きく拡大して取り組ませています

すると生徒は面倒くさがることなく、楽しんで出来るようになりました

嬉しい1日となりました(^-^)

▲教室・授業風景

5月14日

小学生は教室に入ると、真っ先に50問の暗算プリントに取り掛かります

正しい手順で計算が出来ると、子ども達の成長は早いですね

 

割り算を苦手とする生徒で、

入塾当初は10分近くかかった計算が、1か月後には5分を切るまでになりました‼️

 

嬉しい笑顔が残る1日となりました(^-^)

▲Xから転載

5月13日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

奈良県明日香村『猿石』

 

古代日本の政治の中心であった明日香村は、古墳時代から飛鳥時代までの遺跡が混在する稀な場所ですね

猿石と呼ばれる石像もその一つで

実際には渡来人を象(かたど)った像ではないかともいわれています(^-^)

▲Xから転載

5月10日

今朝の浜松市佐鳴湖畔は快晴

今日も一日

いい日になりそうですね

 

4・5月は

女王蜂が巣作りを始める時期ですね

 

隣接する庭木の枝に、トックリを逆さにしたようなスズメバチの巣を見つけました

発見が早く小さかったため、殺虫剤を噴霧して自分で取り除いていきました(^-^)

▲Xから転載

5月7日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

富山県魚津市『埋没林博物館』

 

埋没林は

今から2000年程前、気候温暖化による海面上昇と河川の氾濫により富山湾に埋没した巨大な杉の木です

昭和初期の魚津港修築工事で発見され、展示館ではその樹根を垣間見ることができます(^-^)

▲Xから転載

5月3日

今朝の佐鳴湖畔は快晴

日差しは強いのですが、湖面を渡る風は冷たく心地良い一日です

 

水辺には

黄菖蒲が鮮やかな黄色を纏い、美しい花を咲かせています

群生する姿に見るものの目を楽しませてくれますが、日本の侵略的外来種ワースト100指定種でもあるのですね(>_<)

▲Xから転載

4月25日

今朝の佐鳴湖畔は快晴

今日も一日

いい日になりそうですね

 

今朝の散歩途中、

路地先でアヤメを見つけました

アヤメは菖蒲や杜若(かきつばた)と違って、畑など乾燥した場所を好み花を咲かせます

艶やかな青紫が素敵ですね(^-^)

▲Xから転載

4月24日

午前中は

浜松日体中・高校の塾対象学校説明会に参加してきました

受験はなんと言っても情報戦ですね

教育方針、進路実績、特待制度、入試の傾向と対策など、最新情報に耳を傾けて参りました

 

塾を運営される先生方ともお会いができ、充実した一日となりました(^_^)

▲ブログ

2024/04/17

国語教科書で出会った椎名誠

▲Xから転載

4月16日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

岩手県北山﨑『三陸リアス海岸』

 

日本には様々な海岸があり

なかでも

小さな岬と湾が入り組んだ海岸をリアス海岸と呼びます

波が穏やかで水深が深いことから天然の良港として使われ、コンブ、ワカメ、カキなどの養殖が盛んですね(^-^)

▲Xから転載

4月8日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

軽井沢町『白糸の滝』

 

浅間山に降った雨が、伏流水となり長い年月を経て岩盤の隙間から白糸のように湧き出します

周囲の自然と調和がとれた美しい観光名所ですが、実は人の手によって造成された人工滝だったんですね(^^)

▲教室・授業風景

4月3日

春休み終盤!

教室では新学期を見据えて、先取り学習に取り組んでいます

 

最初は、

英語・数学の予習に戸惑う生徒もいましたが、演習を重ねるうちに学習に自信が持てるようになりました(^^)

▲教室・授業風景

3月18日

晴れて今日から楽しい春休み!

教室では

春期受講生が今学年の復習に励んでいます

 

春休みは

今季の反省を生かし、来期に向けた勉強でスタートダッシュを決めたいですね(^^)

▲Xから転載

3月11日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

静岡県富士宮市『白糸の滝』

 

本滝の横に並ぶ幾重もの白い筋は、ここから湧き出す富士の湧水なんですね

富士山の雪解け水が、長い年月を経て溶岩流の切りだった岩壁から途切れることなく湧き出し、名瀑布の装いを演出しています(^-^)

▲Xから転載

3月9日

今朝の浜松市佐鳴湖畔は晴れ

今日も

いい日になりそうですね

 

冬の匂いが残る枯れ草に、

春を告げるキタテハ(黄立羽)が舞っていました

冬は枯葉などの物かげでじっとして過ごし、春を待って真っ先に姿を見せる蝶なんですね(^-^)

▲Xから転載

3月4日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

静岡県伊豆市『浄蓮の滝』

 

伊豆東部火山群の噴火によって流出した溶岩が台地を形成し、その端の崖を流れ落ちたのが浄蓮の滝です

 

滝の岩盤には

玄武岩溶岩流が冷え固まった柱状節理が見られ、当時の噴火の様子を今に伝えています(^^)

▲ブログ(New

2024/03/02

新中1、塾はいつからがいいの??

▲Xから転載

3月2日

教室では

進級・進学講座がスタート!!

 

小学6年生は、中学数学の先取り学習に取り組んでいます

最初は自信なさそうに解いてた生徒も、四則の計算が分かると楽しめるようになりました

 

新中1の春休みは

代数分野での予習と計算力を高める演習を強くお薦めします(^-^)

▲教室・授業風景

2月20日

今月から幼児教室(年中組)の生徒が増えました

 

教室では、子どもたちの興味関心を引き出す原体験を沢山用意して、遊びを通して感性や好奇心が育てられるようにと考えております

 

「教室に通うのは楽しい!」と言ってくれるのが、何よりも嬉しいですね!!

▲Xから転載

2月19日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

『スーパーカミオカンデ 光電子増倍管』

 

ニュートリノを検出した光倍増管を開発したのが浜松ホトニクス社ですね

同社の光技術は

次に、ハワイのすばる望遠鏡のカメラに採用されることに‼︎

宇宙誕生期の解明に期待がかかります(^^)

▲教室・授業風景

2月12日

今週の学年末テストに向けて、

中学生は模擬問題に挑戦中です!!

 

本試験同様に

時間を区切った学習は生徒の集中力を高め、スピードがつくようになりました

ちょっとした工夫で、

モチベーションは変わるものですね!!

▲教室・授業風景

2月8日

小学6年生は、

中学準備講座」がスタートしました!!

 

新しい環境に慣れ、中1ギャップを最小限にするためにも、学習面での英語・数学の予習は欠かせません

 

早めの学習は、お子さまの大きな自信に繋がります

2月・3月の過ごし方が大事なんですね(^-^)

▲Xから転載

2月5日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

『瀬戸大橋(本州四国連絡橋)』

 

瀬戸大橋は 1988年(昭和63年)に開通し、これまで連絡船やフェリーで1時間要した時間が10分に短縮されました

四国、そして本州の観光や経済に大きな恵みを繫ぐ橋なんですね(^-^)

▲Xから転載

2月4日

今日は二十四節気の一つ「立春」です

 

暦の上では

今日から春の始まり、新しい1年の始まりの日でもあります

 

佐鳴湖畔の

河津桜が一足早く咲き始めました

耳を澄ませば、春の足音がすぐ近くで聞こえてきますね(^-^)

▲Xから転載

1月29日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

石川県輪島市『揚げ浜塩田』

 

揚げ浜式とは

海水を丘の上の塩田まで水桶と天秤棒で持ち運ぶ、重労働をともなう能登伝統の塩作りです

 

今回の地震で海岸線が沖合いに遠のき、その塩作りが危機に瀕しています(><)

▲Xから転載

1月22日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

石川県輪島市『白米(しろよね)千枚田』

 

日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」

海に面した急傾斜地に広がる美しい棚田ですが、今年はその景観が見られません

一日も早い復興を願うばかりです

▲教室・授業風景

1月21日

子どもたちは

目に見えないものをイメージするのが苦手ですね!

特に中2理科『電流と磁界』では、苦労が見うけられます

 

塾では

そんな生徒が分かりやすく理解できるように、「右ネジの法則」を形にした模型を作って説明をしています

目に見えて、イメージができるのがいいですね

▲教室・授業風景

1月22日

私塾対象の教材展示会に行ってきました

 

今年は、小学校の教科書改訂がある年ですね

新刊テキストを見比べていると、どの教材も年々進化してきていることが分かります

 

展示会では

出版社の方々から率直なお話を伺い、教材採択と今後の運営のヒントを得てまいりました

▲教室・授業風景

1月20日

教室では、高校入試直前対策が始まっています

どの生徒の真剣さが伝わっていきますね

 

難しい入試問題も、各教科ごとに攻略の糸口が見つかると正答率が上がります

自信を深めながら、受験勉強を乗り切ってもらいたいですね

▲教室・授業風景

1月19日

来週の日曜日は実用英語検定の1次試験

本校の中学2年生が、3級受験のために頑張っています

この時期の英検3級は学年ハンデもあり、しっかりとマネジメントして合格を勝ち取ってほしいですね

▲Xから転載

1月17日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

鳥取県鳥取市『因幡の白兎神社』

 

小学2年生は国語で

「いなばの白うさぎ」を習いますね

その古事記ゆかりの地が白兎神社

近くには

神話の舞台となった白兎海岸や傷口を洗い治療した御身洗(みたらし)池があります

▲ブログから転載

2024/1/5

三角プリズムで、虹を作る

▲Xから転載

1月1日

年初の教室写真掲載『河口湖からの富士』

 

正月初夢で見ると縁起がいいものに

「一富士二鷹三茄子、四扇五煙草六座頭」があります

 

江戸時代からのことわざで

徳川家康が好んだものを並べたという説もありますが、真相や如何に?

 

時代は変わっても「富士」は一番の象徴なんですね(^-^ )

▲Xから転載

12月22日

今日は二十四節気の一つ「冬至」です

冬至(とうじ)は、1年で最も日照時間が短く、夜が長い日ですね

 

冬至を境に少しずつ日足は延びますが、「冬至冬なか冬はじめ」という言葉があるように、寒さはむしろこれから本番です

 

皆さまも

風邪など召されませぬようお気をつけてください(^-^)

▲Xから転載

12月20日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

静岡県川根本町『寸又峡 夢の吊橋』

 

南アルプスの南端、

奥深い山の懐に「夢の吊橋」があります

かつてはトロッコ電車が走り、電源開発や林業を生業とした人々の暮らしと活気がありました

現在は面影を残すだけです(^^)

▲Xから転載

12月5日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

近江八幡『安土城跡』

 

信長は

座を廃止して商人を安土に集め、誰もが自由に商売が出来る城下を築きました

その繁栄も僅か3年、信長の死とともに天守は焼失し、現在では石垣と礎石を残す草むらとなっています(^^)

▲Xから転載

12月3日

今日の浜松市佐鳴湖畔は晴れ

 

朝晩の冷え込みで、

里山の紅葉も真っ盛りです

▲Xから転載

11月27日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

日光市『足尾銅山』

 

足尾は国内最大の鉱都で、明治の富国強兵策を背景に日本の産業と近代化を牽引しました

 

その裏で

日本初の公害を引き起こし、現在では経済発展と自然環境の調和を伝える産業遺構となっています(^^)

▲Xから転載

11月22日

今日は二十四節気の一つ「小雪」です

 

小雪(しょうせつ)とは、

寒くなって雨が雪になる頃を指していいます

 

今年は暖冬の為?

冬の便りはまだ先ですが、庭先に「千両」の実が付き始めました

正月飾りで知られる千両は、財産や商売繁盛の縁起木としてご家庭でも親しまれていますね(^_^)

▲Xから転載

11月20日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載 今週の写真

静岡県河津町『峰温泉大噴湯公園』

 

地下から100℃の高温熱水が30mもの高さまで噴きあがる自噴泉公園です

現在は自噴の時間や湯量を調節管理していますが、本来は熱湯柱がいつまでも噴き続ける稀な源泉なんですね (>_<)

▲Xから転載

11月13日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

山梨県富士河口湖町『青木ヶ原樹海を貫く石塁』

 

石塁は

いつ?誰が?何の目的で作ったのか?

本栖湖の集落を溶岩壁で取り囲む謎の遺構です

 

覆いかぶさった苔が時の流れを止め、じっと何かを待ち続けています

▲Xから転載

11月8日

今日は二十四節気の一つ「立冬」です

立冬(りっとう)とは、

空気がぐっと冷たくなり、冬の兆しが見え始める頃を指します

 

暦のうえでは今日から冬ですが、里山では秋晴れに紅葉が映える季節を迎えています(^_^)

▲Xから転載

11月6日

教科書に関連しそうなこぼれ話を写真にして教室に掲載

今週の写真

和歌山県『高野山奥之院』

 

真言宗の開祖空海は

平安時代初期、唐に渡って中国密教を学び高野山に金剛峯寺を建立しました

奥之院は

現在も弘法大師が即身成仏として入定(にゅうじょう)されている厳かな場所なんですね(^_^)

▲Xから転載

10月26日

浜松聖星高校の塾対象学校説明会に参加してきました

 

聖星は

従来の英語国際教育とともに、子どもを今後のIT社会に順応した競争力ある人材に育てるためSTEAM(スチーム)教育に力を入れ、今年より理数コースが新設されました

 

市内私立校の中で、教育改革が一番顕著な高校と言えそうです(^_^)