この3月から、
塾では一人一台タブレット(ipad)を導入して、レッスン中にいつでもスタディサプリの映像授業が見られるようにしました。
この映像授業はちょうど自分の机の上に教室があるようで、
先行して取り組んだ生徒の感想は、
「面白い」
「わかりやすく解説してくれる」
「もっと他の授業を勉強してみたい」
など、積極的な感想が多く寄せられました。
写真は、中学生が映像を使って授業を受けている様子です。
映像授業は5教科用意されていて、それぞれ教科書の単元に添って幾つかのコンテンツに分かれています。
視聴後は、教科書準拠のワークを使って実際に演習問題を解いていきます。
インプット、アウトプットを組み合わせて、学習効率が格段と上がりました。
2枚目の写真は、小学4年生の算数「分数」です。
学校の授業の「予習」ですが、映像授業を何度も巻き戻しながら勉強していました。初めて習う単元であっても、わかりやすく動画解説されているため、生徒も内容が理解しやすいと言っていました。
塾では、
これまではアウトプット中心の授業展開でしたが、映像授業と組み合わせることでインプットとしての授業の幅が広がり、特に予習では「大きな可能性」を感じています。
春休みが挽回のチャンスと捉え、苦手克服に一緒に取り組んでいきましょう。