小学3年生、ローマ字の勉強を始めています。

小学3年生の2学期に、国語の授業でローマ字を学習します。

このローマ字が、子どもたちにとっては難関なんですね。

そのため、

学校でローマ字の授業が始まってから慌てて勉強をしたのでは、ローマ字に苦手意識を持つことにもなりかねません。
そこで塾では、
現小学3年生の生徒は、この5月から毎日の学習ルーチンとして『ローマ字の書き取り』に取り組んでいます。
ローマ字は、頭で覚えるよりも手を使って覚えていくのが一番の近道なんですね。

写真は、五十音と拗音、濁音のローマ字プリントに挑戦する生徒の様子です。
1日当たり10分間ほどを学習目安に取り組んでいます。ちなみに、このローマ字プリントは、塾長自らが用意しました。

 

習い始めたばかりの子どもたちは、ローマ字に悪戦苦闘をしていました。何度も練習を重ねるうちに最近では抵抗もなく、すらすらと書けるようになりました。

無理なくローマ字に慣れ親しむ勉強として、とても効果的ですね。 


小学3年生は「英語」の授業も始まります。
塾としても、shi chi tsu sha cha などのヘボン式を併せて学習しますので、ローマ字から英語表記へと、子どもたちの関心が移っていけるようにしてあげたいですね。

それと

現在、小中学校の現場では1人1台パソコンやタブレットの配備が進められています。そのため、小学生がローマ字を使いこなすスキルは、今後益々重要となってきています。