小学生、通年用ワークを仕上げ終えてきています。

今週から、3学期が始まりました。
お正月休みを挟んで2週間ぶりに会う子どもたちもいて、元気な姿に教室に明るさが帰ってきました。

 

今年最初の授業で驚いたことは、

冬休み期間を利用して自主勉に取り組んだ生徒が幾人もいたことです。

それもワークを10・20ページと問題の量もさることながら、時間をかけて頑張ったことに驚きを隠せません。子どもたちの成長をただ喜ぶばかりです。

塾では、

学校の教科書に準拠したワークを使っています。
そのため、1年かけてワーク1冊を終えることを目標に勉強をしていますが、この通年用ワークを仕上げ終える生徒が増えてきています。
頑張りと努力の道のりは長かったのですが、その分やり遂げた子どもたちの達成感はひとしおです。
この経験が、子どもたちの成長を一にも二にも後押ししてくれることでしょう。

写真は

通年用のワークを終えた子どもたちです。

今後の学習は、

漢字や計算、文章問題など、子どもたちの能力に合わせた内容で、現学年の復習を中心におこないます。

 

学力は短期間では身につくものではありません。1年、2年間と努力を積み重ねることで、たくさんの成功体験が持てるようになります。

そのため、

子どもたちの学力を伸ばすには、低学年から学習習慣を身につけていくことが大事なんですね