野外で飯ごう炊飯、カレー作りにチャレンジ。

4月29日(日)、浜松市南区の土屋塾(学習塾)主催のカレーパーティーに参加させていただきました

兼ね兼ね土屋塾長よりお誘いがあり、今回初めて我が家の娘を連れての参加です

 

当日は穏やかな晴天に恵まれ、土屋先生の生徒たちと、うちの娘たちがカレー作りの主役です。

子どもたちは、友達になるのが早いですね。

すぐに打ち解けて、テーブルや食器を用意したり、かまどの火起こしをしたりと、協力して準備に取り掛かりました。

下準備が整うと、いよいよカレー作りに挑戦です。

 

写真は、土屋先生です。

 

料理作りは本格的で、まず集めた薪にかまどで火をおこし、飯ごうでご飯を炊きます。

我が家の娘たちも、初めて見る飯ごう炊飯に興味津々でした。飯ごうにお米を入れて、水加減も子どもたちで行います。

火力を調節しながらお米の炊き加減を見守りました。

 

子どもたちは、カレー作りに挑戦です。
ピーラーを使てジャガイモと人参の皮むきに取り掛かりました。どことなく慣れない手つきで悪戦苦闘していましたが、怪我もなく上手に仕上げることができました。

お肉やカットした野菜を鍋に入れて、カレーが完成するまで待つこと30分。いい匂いとともに、ついに完成です。

どもたちが協力して作ったカレーは、とてもおいしくでき上がりました。

 

野鳥のさえずりを聞きながら

野外で食べるカレーライスは、これまた格別な味ですね。
子どもたちは代わるがわるカレーをおかわりをして、楽しいひと時を過ごしました。
 

土屋先生はこのカレー作りで、協力することの大切さ、楽しさを、体験を通して子どもたちに教え伝えたかったのではなでしょうか。
そして、
子どもたちが、後片づけまで丁寧におこなう姿に、楽しかった一日を見てとることができました。我が家の娘たちも、「また参加したいね」と、とても満足そうでした。