昨日は、
静岡県私塾連盟が主催する「教材展示会」に参加してきました。
会場では8社がブースを構え、各社の新年度用教材を手に取りながら、担当者から教科の傾向を伺って参りました。
写真は中央教育図書のブースです。
今年も懇意に預かり教材見本を届けていただけることになりました。生徒の教材選定用に充てていきたいですね。
昨年は、
中学校の教科書改訂があり、学習評価基準も変わってきています。伴って中間・期末テストでは「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体」を柱とした出題傾向となり、それに合わせて塾の教材もより良いものへと見直しをしていかなければなりません。
そのため、
「情報」が例年にも増して重要となり、教材出版社の営業担当から直々に情報がアップデートできたことは大変ありがたいことでした。
日頃の生徒の学習習慣によって、学力格差はさらに拡大します。
今回の展示会で塾での学習指導を含め、幾つかアイデアをいただいてきましたので、新年度に向けて準備をして参りたいと思います。