夏期講座のお楽しみは『空気砲』と『さかさまボックス』

小学生の子どもたちは、夏期講座でほぼ毎日塾に通います。
勉強の合間に楽しんでもらおうと、
塾では『空気砲』と『さかさまボックス』を作りました。

 

 

『空気砲』はご存知の通り、空気を押し出して遊ぶ道具です。
米村でんじろう先生の様に、スモークで渦輪(うずわ)が見られるといいのですが、
教室ではスモーク実験ができないため、
空気の力で紙コップが飛び出るように仕様を変えて、楽しめるようにしていきました。

 

 

今回、もう一つの目玉は、
『さかさまボックス』です。
これは鏡を通して、写った道や迷路をたどっていく遊びです。
鏡は左右が逆に映るため、行きたい方向に鉛筆をが動かすことが難く、初めて遊ぶ子どもたちは悪戦苦闘しております。
それでも皆、夢中になって挑戦をしていました。

 

 

パソコンやスマホがゲームの主流となってきていますが、
塾では子どもたちの好奇心を駆り立てる遊びを、これからも作り続けていきたいと考えております。