私立中学・高校学校説明会

私立中学・高校の第1回目の学校説明会が5月から7月にかけて行われました。
並行して、静岡県統一模試を主催する学力調査研究会のセミナーでお会いした私立高校の理事長・校長先生も含めると、浜松市内10校すべての説明会に出向いたことになります。
学校改革や今後の学習指導・教育の方向性など、各学校のお話が直説聞け、興味ある内容がたくさんでした。

その中で、私が注目している 高校が二校あり、学校運営が大きく変わろうとしています。
その一つは

浜松海の星高等学校(新校名は浜松聖星高等学校)です。
聖星高校は、共学化と新たに国際教養教育を取り入れた抜本的な教育改革です。


もう一つは、オイスカ高校です。
オイスカ高校は、以前芸術系高校の校長を務めた大塚先生が今年から在籍しています。
これまでも大塚先生のお話を楽しみに、学校説明会に参加させていただきましたが、今年からはオイスカで先生のお話を伺えると思うと、それだけでワクワクします。
民間出身の寺田校長との両輪で、学校を力強く引っ張って行ってもらいたいですね。

学校説明会に参加すると、浜松には魅力ある私立高校がたくさんあることがわかります。
そのため、私の経験を子どもたちの進路相談にしっかりと役立てていきたいです。