国語を苦手とするなら、まずは漢字

小学生は、
今学年で学習する漢字を先取りして学習しています。
学年が上がるにつれて言葉の語彙数と熟語の数も増えてきます。そのため、国語辞典や漢字辞典で調べる回数も増えてきます。

漢字の筆順、音・訓読みなど、自分から積極的に辞書で調べる様子を見ると
『本当に、この子たちはすごい!!』と感心せざるを得ません。

 

写真は

小学二年生で扱う漢字160字から

学習プリントの一部を掲載しております。

 

まだ習っていない漢字ばかりでしたが

それでも学習を初めて約1ヶ月くらいで

2年生の漢字プリントを仕上げることができました。

私は、小学生を持つお母さまから
「国語をが苦手で・・・」と、相談を寄せられます。
そうしたお子さんが、国語を好きになってもらうためには
「まずは漢字の学習からスタートするのが一番ですよ!」とお伝えします。

本読みや読解力、作文。あれもこれもと、苦手なものを挙げられますが
漢字を自分で調べる習慣が身についてくると
自分の勉強に自信が持てるようになり、国語も好きになれるのですね。