避難訓練

今日は車の保守点検のため、朝一番でホンダの販売店に行ってきました。
そこで、偶然にもお店の避難訓練に参加できました。

他社の避難訓練に参加する機会は滅多にありませんので、貴重な体験をさせていただきました。

客でありながら、従業員の方々と同じ内容で避難訓練に参加できたことは幸運です。

 

当日の避難訓練では、大地震が発生したとの想定で、
①机の下に身を隠す
②揺れが収まってから、外に逃げる
③消火活動をする(実際に消火器を使って火を消す模擬体験)
「災害が起きた時は、自分の身は自分で守る」
改めて避難の大切さを実感できました。

 

家に帰ってからは、早速、教室の防災点検です。

塾は夜まで授業があるため、とにかく停電が一番怖いですね。
大規模災害の時は、真っ暗な中で避難しなくてはならず、

そのため、生徒一人ひとりに懐中電灯が持てるように用意が出来ています。
また、保護者への安否連絡は、携帯メールを使って発信する予定です。
今回の避難訓練は、塾としても防災を考えさせられた一日でした。

 

昨日は 1.17 阪神・淡路大震災
続いて 3.11 東日本大震災

まだまだ災害の記憶が鮮明に残り、忘れられません。

 

 

机の下のライトは

揺れを感知すると自動点灯します。

 

 

 

こちらは停電と同時に点灯します。

教室の中央に設置してあり、

懐中電灯としても使用ができます。

かなり明るいです。

トイレにもタイプは違いますが、

同様な機能を持ったものを設置しております。

 

 

夜の停電が一番怖いですね。

災害時では、

塾生一人ひとりに懐中電灯が持てるように

生徒の人数分を用意。

足元を照らして避難するには十分な光量があります。