手作り教材はに、子どもたちの興味や好奇心が一杯詰まっております!!

塾では塾専用のワークを使って勉強していますが、すべてをワークで賄うことができません。そのため最近はいろいとな教材を手作りして学習を深めています。

特に心掛けていることは、子どもたちの興味とやる気を引き出すこと!!
特に、小学生はいろいろな道具が出てくると、「先生、これ何?」と興味津々です。
子どもたちが、興味や好奇心で尋ねてくると、私も「やったね!!」とついつい嬉しくなります。

最近の授業の様子です。


小学1年生の講座では、十の位・百の位の理解にお金を使用しています。
このお金を使った買い物ごっこは、千の位までの理解に最適です。

硬貨は、私の自慢の手作りです。


時計の問題には、

この算数時計が欠かせません。
「1時30分では、短針・長針はどこかな・・・?」
自分で時計を動かして、針の動き方を勉強します。


これも最近自分で作った、中学1年生の数学に出てくる正多面体です。
実際に、教科書の絵と実物を比べると、イメージが全く違って見えてきました。



また小学生講座では、私が手作りしたカードを使ったゲームが好評です。
『ことわざカード』や『歴史年号のゴロ合わせカード』が人気で、初めての生徒でも、しばらくするとカードの内容を覚えてしまいます。
他にも、

『四字熟語カード』

『対義語・同義語カード』

『部首カード』

『都道府県カード』、などなど・・・

興味をひくカードを用意しております。


好奇心一杯の子になってもらいたい、そんな思いから作ってみました。

楽しく遊びながら覚えられたら、最高ですね!!