小学校1・2年生は、2倍速・3倍速の「速聴」で本の読み聞かせをしています。

私たちは皆、物語を読んでもらうのが大好きですよね。
お父さんやお母さんから物語を読んでもらい、ワクワクしたりドキドキした経験は皆さんお持ちだと思います。
幼い頃、親に読んでもらった経験は楽しく、大人になっても幼い日の思い出として覚えているものです。
でも、子どもが小学生になり一人で本を読めるようになると、本の読み聞かせの時間も減ってきていることと思います。

『学力は10歳までの読書量で決まる』とも言われています。
本を読むことで知的好奇心を養い、自分の経験以外のことが経験できるのも、本の持つ力でもあります。
私は勉強も大切ですが、勉強によってこの大切な読書時間がなくなってしまうことも残念に思っておりました。
隙間時間でもいいから、読書する習慣を子どもたちにつけさせてあげたい。と、常々考えておりました。
そのキッカケで「速聴」での読み聞かせにたどり着きました。
学習時間は毎回5分程度ですが、授業では子どもたちは楽しそうに、2倍速・3倍速で物語を聞いています。

「速聴」の効果は、
子どもたちに気軽に読書を楽しむことができる時間を提供でき、
しかも集中力や記憶力を高め、学習にも大きな期待がもたれます。


塾では、

小学校1・2年生は学習の一環として実施しているため、受講料以外の追加料金はありません。

年間で『100タイトルの速聴』を実施しております。

興味のある方は、ぜひ受講してみてくださいね。