皆さんは、「面倒くさい」という言葉をよく使っていませんか?
教室には、唯一の張り紙があります。
塾に来るのが「めんどうくさい」
宿題をするのが「めんどうくさい」
漢字で書くのが「めんどうくさい」
教科書を読むのが「めんどうくさい」
辞書で調べるのが「めんどうくさい」
「めんどうくさい」と思う生徒は、当教室に通う必要はありません。
うち塾では「めんどうくさい」は禁句です。
ですから、この言葉を使う生徒はいません。
勉強を「めんどうくさい」と思うお子さんもいらっしゃるかと思います。
また、何事も「めんどうくさい」で済ませ、安易に使っているかもしてません。
しかし、教科書を読んだり、辞書で調べたり、書いたりすることを
「めんどうくさい」
と思う生徒に、伸びた生徒はいません。
大事なのは、勉強で「楽」をするためにはどうすれば良いのか?
おのずと答えがわかるのではないかと思います。
「楽」だけをして勉強ができるようになったという人は、今までに見たことがありません。
「めんどうくさい」を理由に、これまでサボってきた人は、
もう一度考えなおしてみてくださいね。
「めんどうくさい」は、あなた自身の「成長」を止めて寄り添っているのですよ!