新中学1年生は、中学数学の予習に取り掛かります。


4月は、新学期を迎える始まりの季節ですね。

この春から中学に通う新1年生は、中学校生活に希望を抱いて春休みを過ごしていることと思います。

でも、目に見えて環境や内容が変わる時期は、それなりの準備が大切です。

それは、勉強も然りですね。

特に、新中学1年生は
小学校に比べて、全ての教科が格段と難しくなります。
そのため、春休みは中学の勉強に慣れるための特別な準備が必要です。
そこで、

一番にお勧めしたいのが『数学』です。


ご存知の通り、

中学で初めて習う単元は「正・負の計算」ですね。
ここではたくさんの四則計算を学びます。しかしながら、計算力が弱い子どもたちは必ずこの単元で躓きます。ここで躓くと、今後の文字式・方程式、そして関数までもが後を引き、苦手意識を持つことになりかねません。

そこで、ご家庭でもできる春休みの勉強として

掛け算・割り算・分数など、計算問題に取り組まれることをお勧めいたします。

小学校の復習をしていくだけでも状況は変わってきますよ。

 

勉強は、何よりもスタートダッシュが肝心です。

授業が分かれば、子どもたちの学習意欲も高まってきます。

そこで、当塾の春期講座は

ひと足早く「中1数学」の先取り学習に取り掛かります。

 

数学を好きになるか嫌いになるかは、

1年生の4・5月期でほぼ決まってきますね!!