子どもはお母さんの声がけ一つで変わります

今日、幼稚園年長組お母さまから塾に問い合わせがありました。ありがたいことです。
お話を伺ってみると、小学校入学前のお勉強に熱心で、自分の子どもにもひらがなや数字を書かせたりしてはみるものの・・・


よく聞くお話ですが、
そこでお母様にアドバイス!!


親はどうしても自分のやり方を子どもに押し付けがちになります。
親子で勉強を教えていて、上手くいかないパターンがこれです。
良かれと思ってしたアドバイスも、子どもから見れば押し付けられ、やらされているだけになります。
無理に子どもに押し付けるのではなく、今の時期はできなくて当然と思って子どもと接していくきましょう。


それともう一つ大切なことがあります。
それは『怒ってはいけない』と言うこと。

勉強を教えている時は絶対に怒ってはいけません。


例えば、
集中力を切らし、

よそ見をしていていたとしても
何度説明してもわからなくても
怒ってはいけません。


親として心折れる瞬間ですが・・・

子どもから見れば、嫌いな勉強をして、かつ感情的に親からゴシゴシ怒られたのではたまったものではありません・・・


今はできなくても大丈夫。頑張れ!頑張れ!
勉強するわが子を、

「大!大!大好き!!ありがとう」


感謝の気持ちをもって見守ってあげてくださいね。
自然と怒れなくなくなりますよ。


「あれれ・・・、 これって塾の話では・・・」
自分も気をつけたいです。